GAME INFORMATION

2022.10.23
リーグ戦
vs日本体育大学
@アミノバイタルフィールド
10:45 k.o
最終スコア
専修大学
9-14
日本体育大学
 

GAME REPORT

  

すがすがしいほどの秋晴れのもと、リーグ戦第4節日本体育大学戦が行われた。
専修大学のキックにより試合開始。
#72菅、#91高橋らDL陣がパスしようとする相手QBにプレッシャーをかけるも、先制点を奪われてしまう。0-7。攻守交替し、専修オフェンス。#28後藤のランによりフレッシュを獲得し、自陣42ヤード付近までボールを運ぶ。その後も#15蓮見らのランプレーが光るが、パントへ追い込まれ攻守交替。相手のパスプレーを#6稲垣、#44嶋影のタックルによってファンブルさせ、#33藤田がファンブルリカバーする好プレーによって攻守交替し、専修オフェンス。QB#7山本(翔)から#13石井へのロングパスが通り、一気に40ydの前進に成功する。#18平林(拓)がエンドゾーン内でパスキャッチし、タッチダウン。ここで第1Q終了。得点は6-7。
巻き返したい第2Q
続く第2Q、日本体育大学のランプレーを#1前田のタックルによって止め、その後も#91高橋がファンブルリカバーする好プレーにより攻守交替。#28後藤、QB#7山本(翔)らのランプレーによって前進し、さらに#88古田にロングパスが通る。このシリーズでFGを#4加賀が決め、ついに逆転する。9-7。代わって専修ディフェンス。#22長島が相手のパスをインターセプトし、攻撃権は専修に移る。#28後藤、#2小林らのプレーにより相手陣地11ヤード付近まで前進するも4th downに追い込まれ、攻守交替。続く専修ディフェンスではディフェンス陣の力強い守備で相手の前進を許さず、#14北台、#3田井中らのタックルによりパントに追い込む。攻守交替し、専修オフェンスではQB#7山本(翔)がランプレーで押し進めるが惜しくも得点にはならず、ここで前半終了。得点は9-7。
得点差を広げたい第3Q。
QB#7山本(翔)、#2小林、#28後藤のランプレーで勢いに乗るも、追加点とはならず、専修ディフェンス。ディフェンス陣が前進を許さず、#3田井中がボールを持つ相手QBを捕え、1シリーズで攻守交替させることに成功。その後も専修ディフェンスで、#72菅、#45大山が相手QBに左右からタックルを決め、挟み撃ちにし、続いて#26染谷が相手を外に押し出す。#96北野もロスタックルを決めて5yd後退させ、#3田井中が相手オフェンスの進路を塞ぐタックルで4th downに追い込み、相手に一点の追撃も許さないままここで第3Q終了。
逃げ切りたい第4Q
専修オフェンスにより試合再開。#2小林、#27平賀が地道に前進を試みるもパントに追い込まれる。続く専修ディフェンスでは#6稲垣、#22長島、#72菅、#91高橋らディフェンス陣が力強い守備を見せるも、じわじわと追い込まれ4th downで惜しくもタッチダウンを奪われてしまう。9-14。攻守交替し、専修オフェンスでは#28後藤のランプレーやロングパスなどで前進を試みるも阻まれ、パントに追い込まれる。続く専修ディフェンスでは#6稲垣、#22長島、#91高橋が相手オフェンスの元に素早く集まり、前進を許さない。ディフェンス陣が相手の勢いを止め、パントに追い込む。攻撃権を移し、専修オフェンス。#4加賀のランプレーや#15蓮見のパスキャッチで前進するが、ここで試合終了のホイッスル。
最終得点は9-14。
リーグ戦第4節日本体育大学戦は黒星に終わった。今回の試合結果を踏まえ、TOP昇格に向けて日々の練習により力を入れていきたい。