GAME INFORMATION

2022.10.16
リーグ戦
vs筑波大学
@筑波大学天久保
14:00 k.o
最終スコア
専修大学
62-6
筑波大学
 

GAME REPORT

  

秋の始まりを感じさせる風が吹くなか、秋季リーグ戦第3節筑波大学戦が行われた。
筑波大学のキックにより試合開始。

開始早々#28後藤の華麗なランプレーによりタッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも成功し、先制点を奪う。7-0。攻守交替し専修ディフェンスでは、#1前田、#49廣田らの鋭いタックルにより筑波の前進を許さず、4th downに追い込む。続く専修オフェンスでは、QB#7山本(翔)、#2小林、#20北川らの粘り強い攻撃によりタッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも成功させて14-0。攻守交替すると、いきなり#22長島が相手が落としたボールをファンブルリカバーしそのままタッチダウン。その後のキックも成功し21-0。このタッチダウンの勢いをそのままに#14北台がパスインターセプト。続けてQB#7山本(翔)からのパスを#15蓮見がキャッチしそのままタッチダウン。その後のキックも成功し、28-0。ここで1Q終了。

勢いに乗りたい第Q2。
引き続き専修ディフェンス。#72菅、#97山本(将)、#91高橋らDLの力強いタックルにより、筑波オフェンスの前進を許さない。さらに、#3田井中、#6稲垣らが好タックルを決め、相手を4th downに追い込む。続く専修オフェンスでは、#54平久、#58佐藤(輝)、#73水原らOL陣が開けた道を#28後藤が華麗なランプレーで前進したところで前半終了。28-0。

点差を広げたいQ3
専修オフェンスでは、試合再開後すぐに#2小林がydのロングランを見せる。その直後、#18平林(拓)がロングパスをキャッチしフレッシュを獲得する。勢いに乗った専修オフェンス。今度は#13石井がロングパスをキャッチしタッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも成功し、35-0。続く専修ディフェンスでは、再び#22長島が相手のパスをインターし攻守交替。#57中川、#15蓮見らが開けた道を#28後藤が見事に走り抜け、タッチダウン。その後のキックも成功し、42-0。#44嶋影、#49廣田、#99伊東らの力強いディフェンスにより相手の前進を許さず、4th downまで追い込む。この流れに乗り、続く専修オフェンスも#2小林、#28後藤の確実にボールを前に進め、タッチダウン。その後のキックも成功し、49-0。その直後、#3田井中が相手に的確なタックルを決め、ファンブルを誘う。そして、相手が落としたボールを#98北野がファンブルリカバーし、良い流れで攻守交替。ディフェンスが作ったチャンスをオフェンスがしっかりとものにして第3Q残り11秒でQB#8谷口からのパスを#4加賀がキャッチしそのままタッチダウン。その後のキックも成功し、56-0。ここで第3Q終了。

さらに点差を広げたいQ4
専修ディフェンスでは、#72菅、#26染谷らのタックルにより筑波の前進を阻止し、その後も#6稲垣が好タックルを見せるが、タッチダウンを許してしまう。56-6。しかし、攻守交替するとすぐにQB#8谷口から#18平林(拓) への華麗なパスが通りフレッシュ獲得。その直後、QB#8谷口からのロングパスを#19陳根がキャッチし、タッチダウン。62-6。続く専修ディフェンスでは、#97 山本(将)らDL陣が相手QBにプレッシャーをかけ、#6 稲垣、#14北台の的確なタックルで相手の前進を許さず、ここで試合終了のホイッスル。

最終得点は、62-6。第3節筑波大学戦は白星を上げた。次節の勝利に向け、再び練習に精進していく。