GAME INFORMATION

2022.09.17
リーグ戦
vs国士舘大学
@アミノバイタルフィールド
17:15 k.o
最終スコア
専修大学
6-35
国士舘大学
 

GAME REPORT

  

季節の変わり目となり涼しい気温の中、リーグ戦第2節国士舘大学戦が行われた。
専修のリターンにより試合開始。
QB#7山本(翔)がボールを保持し、ロングランでフレッシュを獲得する。4th downへ追い込まれるも、#4加賀がパントキックで見せる。攻守交代し自陣16ヤード地点より専修ディフェンス。#91高橋の強いタックルでフレッシュ獲得を阻止し、1シリーズで相手を4th downへ追い込む。再び専修オフェンスでは#20北川、#28後藤のランにより着実に前進していくも得点とはならず、攻守交代。DL陣や#14北台の力強いタックルにより相手を0点で押さえ込み0-0で第1Qが終わる。
先制点をとりたい第2Q
国士舘のパントにより攻守交代し専修のオフェンスで再開する。#54平久らOL陣によって開けられた道を#28後藤が前進していく。続いて#13石井(颯太)のパスキャッチでフレッシュ獲得を狙うがパントへ追い込まれ攻守交代。
#3田井中が好タックルを見せるもタッチダウンを許してしまう。0-7。その後もDL陣がプレッシャーをかけるが地道に前進され、2本目のタッチダウンを許してしまう。0-14となったところで前半が終了。
巻き返したい第3Q
専修ディフェンスで#14北台が的確なタックルを連発し、相手の前進を許さない。強いプレッシャーをかけ相手の反則を誘い、3th down 19ydへ追い込むもロングパスが通り、タッチダウンを取られてしまう。得点は0-21。専修オフェンスではQB#7山本(翔)のランで前進していく。#15蓮見や#13石井(颯太)へのパスは惜しくも通らず、4th down。攻守交代。#22長島や#6稲垣が好タックルをみせ、相手を後退させたところで第3Qが終わる。0-21。
粘り強さを見せたい第4Q。
#1前田の的確なタックルや、#44嶋影の相手QBへのプレッシャーでミスを誘い、前進を許さない。続く3th downでロングパスを許してしまいそのままタッチダウン。0-27。攻守交代し専修オフェンス。QB#7山本(翔)のランで前進し、フレッシュ獲得まで残り1yd。#73水原や#58中川らOL陣が相手ディフェンスを押し退け、フレッシュを獲得する。続いてパスプレーで再びフレッシュ獲得を試みるも4th downへ追い込まれギャンブルを選択する。再度OL陣の力強いタックルで押し込み、ギャンブル成功。#4加賀と#88古田がロングパスをキャッチしゴールまで残り4yd。再びOL陣によって開けた道で#28後藤がランプレーを見せ、タッチダウン。最終得点は6-35。
第2節国士舘大学戦は黒星に終わった。今回の試合結果を踏まえ、TOP昇格に向けて日々の練習により力を入れていきたい。