GAME INFORMATION

2022.05.21
オープン戦
vs東京農業大学
@東京農業大世田谷グラウンド
16:30 k.o
最終スコア
専修大学
56-7
東京農業大学
 

GAME REPORT

  

鮮やかな新緑の中、オープン戦第四節東京農業大学戦が行われた。

専修のリターンにより第1Q開始。キックオフ早々#1前田が39ydのビッグリターンを見せる。1プレー目から#13石井颯太の好プレーにより20yd前進する。敵陣14yd地点より、#2小林がランプレーを見せタッチダウン。先制点を奪う。専修ディフェンスでは#14北台や#6稲垣のタックルにより東農大の前進を許さず、4th downへ持ち込む。東農大のパントで攻守交代し、続く専修オフェンスでは自陣27yd地点より1st down。#77内藤や#73水原、#54平久らOL陣が道を作り、その間を#20北川のロングランでそのままタッチダウン。再び攻守交代し、専修ディフェンスでは#72菅や#91高橋がQBのパスを阻止。良い雰囲気のまま第1Qを終え、得点は21-0。

流れに乗りたい第2Q
QB#7山本(翔)からのロングパスを#87奥野がキャッチしフレッシュを獲得する。敵陣29yd地点より#87奥野や#13石井颯太の開けた道を#20北川がランを見せタッチダウン。FGも確実に決め、28-0。
フレッシュ獲得を狙う東農大オフェンスに対し、#45大山や#6稲垣が相手QBに圧力をかけ、そのまま4th downに持ち込む。前半良い流れできたオフェンスでは#2小林のランや#87奥野のパスキャッチで着実に前進するも、攻守交代。ここで前半終了。35-0。

点差を広げたい第3Q。
専修のキックにより試合再開。
#72菅や#91高橋が好タックルで粘るがタッチダウンを許してしまい、35-7。
QB#8谷口のランプレーや#88古田のパスキャッチによりフレッシュを獲得し、タッチダウンまで残り6yd。OL陣が相手ディフェンスを引き付け、#20北川が相手の隙間を縫うようにボールを進めタッチダウンを決める。42-7。オフェンスの良い流れに乗りたいディフェンスは#1前田や#72菅の好プレーによりフレッシュ獲得を許さずパントへ追い込む。パントでは冷静な判断で自陣49ydよりオフェンスへ繋ぐ。QB#8谷口のランプレーによりフレッシュ獲得。#73水原らの開けた道を#20北川が強靭なフィジカルで35ydを駆け抜け、タッチダウン。49-7。攻守交代したところで第3Qが終わる。

さらに点差をつけたい第4Q。
専修ディフェンスにより試合再開。#14北台や#91高橋らが相手の動きに冷静に対処しフレッシュ獲得を許さない。#18平林(拓)やQB#8谷口、#2小林のランプレーにより着実に前進し、フレッシュを獲得する。続くプレーでは#18平林(拓)のパスキャッチにより再びフレッシュ獲得するが、得点につなげることは出来ず攻守交代。#91 高橋の力強いタックルや、#49廣田、#14 北台ら専修ディフェンスがプレッシャーをかけ東農大オフェンスのパスミスを誘う。攻守交代で続く専修オフェンス。#54平久や#57佐藤、#58中川らOL陣が東農大ディフェンスを引きつける。#20北川がロングパスをキャッチし、本日5回目のタッチダウン。冷静にFGも決め、56-7になったところで試合終了のホイッスルが鳴る。

オープン戦初の白星。下級生の活躍が多く見られた。次節での勝利に向け、一致団結し日々の練習にさらに力を入れていく。