GAME INFORMATION

2022.07.03
オープン戦
vs東海大学
@東海大学高間原グラウンド
15:00 k.o
最終スコア
専修大学
28-17
東海大学
 

GAME REPORT

  

オープン戦第7節
東海大学戦が行われた。

東海のキックにより試合開始。
専修ディフェンスでは、#9北台が力強いタックルを決め、相手の前進を阻止する。続いて、#22長島が相手のパスをタックルで阻止する。ディフェンスが好プレーを見せるも、東海にタッチダウンを許してしまう。0-7。攻守交代し、専修オフェンスでは、OL#73水原が的確なタックルを見せるが、ボールをファンブルし相手のリカバーで攻守交代。専修ディフェンスでは、#14北台が再び力強く粘り強いタックルを決め、相手の前進を防ぐ。しかし、東海に4th downのフィールドゴールトライを取られ再び得点を許してしまう。0-10。その直後、試合再開のキックリターンではリターナー#1前田が99ydのビッグリターンを見せそのままタッチダウン。#4加賀のタッチダウン後のトライフォーポイントも成功し、得点は7-10。続く専修ディフェンスでは、#26染谷が力強いディフェンスを見せ、相手を4th downのパントに持ち込む。攻守交代し、OL#54平久、#56鈴木らが開けた道を#13石井(颯太)がロングランをし、78yd前進する。タッチダウンまであと2ydのところで攻撃権を終え、1Q終了。

逆転を狙いたい第2Q。
開始早々#44嶋影がゴールラインにこぼれたボールをファンブルリカバーし、そのままタッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも#4加賀が決め、逆転、14-10。攻守交代し、専修ディフェンスでは#22長島#23村上のタックルにより東海の前進を許さず、その後も#14北台#44嶋影が、好タックルを見せるが東海にタッチダウンを許してしまう。14-17。その後の試合再開のキックリターンでは#13石井(颯太)が99ydのビッグリターンを見せ、そのままタッチダウン。その後のトライフォーポイントも#4加賀が決め、得点は21-17。ここで前半終了。

点差を付けたい第3Q。
#49廣田#45大山が続けて好タックルを決め相手を4th downへ追い込む。専修オフェンスでは、#20北川#13石井(颯太)が、粘り強い走りを見せる。QB#7山本(翔)からのパスを#15蓮見がキャッチし、フレッシュ獲得。さらに、QB#7山本(翔)のランプレーによりフレッシュ獲得し3Q終了。21-17。

追加点を狙いたい第4Q。
#6稲垣がQBタックルをし専修に流れを持ってくると、続けてDL#91高橋もQBタックルを成功させ、攻守交代。OL#54平久#58中川が開けた道を#20北川のランによりフレッシュ獲得。そして、続けてQB#7山本(翔)からのパスを#4加賀がキャッチし再びフレッシュ獲得。この流れで、#20北川、も粘り強い走りを見せ、フレッシュ獲得。この立て続けのフレッシュ獲得により、#20北川がタッチダウンを決める。その後のトライフォーポイントも#4加賀が決め、得点は28-17。そして、試合終了直前で#49廣田がインターセプトをし、攻守交代し試合終了。

最終得点は、28-17。最終節東海大学戦は、白星を上げ、春季リーグ戦の幕を閉じた。沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。
秋シーズンTOP8昇格に向け、精進して参ります。引き続きGREEN MACHINEを宜しくお願い致します。