GAME INFORMATION

2022.06.11
オープン戦
vs東京工業大学
@東京工業大学大岡山グラウンド
13:30 k.o
最終スコア
専修大学
7-42
東京工業大学
 

GAME REPORT

  

蒸し暑さを感じる中、オープン戦オープン戦第6節東京工業大学戦が行われた。

専修のキックにより試合開始。
開始早々#91高橋が粘り強いタックルを見せる。攻守交代し専修オフェンスでは、#20北川、#27平賀の華麗なラン、#15蓮見、#13石井(颯太)のパスでフレッシュを獲得し着実に前進する。専修ディフェンスでは、#72菅が力強いタックルを見せ4th downへ持ち込み攻守交代。専修オフェンスでは、#20北川のランと#13石井(颯太)のパスでフレッシュを獲得するもここで第1Q終了。得点は0-0。

先制点が欲しい第2Q。
パントへ持ち込まれ攻守交代するも、#14北台、#26染谷の好タックルにより4th downへ追い込む。専修オフェンスでは、#13石井(颯太)のパスでフレッシュを獲得、#2小林の華麗なランで前進する。パントへ持ち込まれるも、こぼれたボールを#19陳根がファンブルリカバーし攻撃権を獲得。QB#7山本(翔)から#13石井(颯太)へ21ydのロングパスを成功させ、そのままタッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも成功し、得点は7-0。続く専修ディフェンスでは、#14北台、#44嶋影が力強いタックルをするも、タッチダウンを許してしまう。7-7。専修オフェンスでは、うまく前進出来ず4th downは追い込ませるも、パントで#58中川が的確なタックルを見せる。攻守交代し専修ディフェンスでは、#6稲垣、#49廣田が好タックルを見せるも、タッチダウンを許してしまう。ここで前半終了。得点は7-14。

逆転を狙いたい第3Q。
専修のリターンで試合が再開するも、ボールをファンブルし相手のリカバーで大きく前進されタッチダウンを許してしまう。7-21。また、専修ディフェンスでは、#6稲垣、#23村上、#33藤田が力強いタックルを見せ粘るも、再びタッチダウンを許してしまう。7-28。専修オフェンスでは、#27平賀のランと#12竹田のロングパス成功によりフレッシュを獲得するも、パスインターセプトにより攻守交代。専修ディフェンスでは、#44嶋影が続けて好タックルを見せ前進を阻む。続く専修オフェンスでは、OL陣#54平久や#57佐藤らが作る道を#7山本(翔)、#27平賀のランで前進するも、パスインターセプトを許し攻守交代。粘り強い専修ディフェンスを見せるも、相手にタッチダウンをとられる。#13石井(颯太)が51ydのビックリターンをしたところで第3Q終了。得点は7-35。

点をとりたい第4Q。
専修ディフェンスでは、#45大山、#33藤田が力強いタックルを見せるもタッチダウンを許してしまう。7-42。また、専修ディフェンスでは、#49廣田、#6稲垣、#高橋の的確なタックルで4th downは持ち込む。続く専修オフェンスでは、#27平賀、#2小林の華麗なランで着実に前進。しかしパスインターセプトを許してしまい攻守交代。専修ディフェンスでは、#3田井中が力強いタックルを見せ前進を阻む。#49廣田がボールをリカバーし攻撃権を獲得。専修オフェンスでは、QB#8谷口から#15蓮見へのロングパスが成功しフレッシュを獲得するも、パスインターセプトを許し攻守交代したところで試合終了。最終得点は、7-42。

第6節東京工業大学戦は、黒星に終わった。これまでの試合結果を踏まえ、オープン戦最終節に向けて、日々の練習により力を入れていきたい。