GAME INFORMATION

2022.05.15
オープン戦
vs明治大学
@アミノバイタルフィールド
15:00 k.o
最終スコア
専修大学
3-41
明治大学
 

GAME REPORT

  

涼しい気温の中、オープン戦第3節明治戦が行われた。

 

専修のリターンにより試合開始。
試合開始早々、QB#7 山本から#88 古田へのロングパスキャッチや、#20 北川のランを筆頭にヤードを進め、フレッシュを獲得していく。敵陣21yd地点で惜しくも4th downとなるが、FGで3点獲得し、先制点を得る。続く専修ディフェンスは、僅か3回目の攻撃で#26 染谷のインターセプトにより再び攻撃権を獲得しオフェンスに繋ぐ。その後#13 石井颯太が20ydのロングパスキャッチを魅せフレッシュ獲得するも、パントに追い込まれる。その後、#6 稲垣の力強いタックルや、#91 高橋のパスカットで点差を守ったところで第1Q終了。

 

点差を広げたい第2Q。
#44 嶋影や#1 前田が果敢にタックルをするも、相手の前進を止められずタッチダウンを許してしまい得点は3-7。流れを変えたい専修オフェンス。#20 北川や#2 小林のランで攻めるも、フレッシュ獲得できず攻撃権を奪われてしまう。続く専修ディフェンスは35ydのロングパスからゴール前23ydまでボールを運ばれてしまい、4th downでギャンブルによりタッチダウンを許してしまう。得点は3-14。その後、#1 前田が61ydに及ぶロングリターンを魅せ、好位置からの攻撃がスタート。ロングパスにチャレンジするもインターセプトにより攻撃権を奪われてしまったところで前半終了。

 

流れを変えたい第3Q。
#6 稲垣や#23 村上などの力強いタックルが続くも、相手の勢いを止められずタッチダウンを2本許してしまう。得点を取り返したい専修オフェンスだが、#2 小林、#20 北川、QB#7 山本がランで着実に前進するも、攻撃権を奪われてしまう。ここで抑えたい専修ディフェンスだが、再度タッチダウンを許してしまったところで第3Q終了。得点は3-34。

 

追いつきたい第4Q。
OL陣が道を開け、#2 小林が粘り強いランを魅せフレッシュ獲得するも、インターセプトにより攻撃が交代。点差を守りたい専修ディフェンス。集まりで相手を抑えようとするも、押し込まれタッチダウンを獲られてしまい、得点は3-41。その後、#13 石井颯太がパスキャッチ、18ydのロングランを決め、フレッシュを獲得する。続いて#2 小林、#20 北川のランで着実にydを進めゴールライン残り1ydまで前進。惜しくも4th downでギャンブル失敗となり得点できず専修ディフェンスに交代する。#14 北台の的確なタックルを初めとし、ディフェンス陣が相手を前進させずパントへ追い込むも、タッチダウンを獲得できず試合終了。最終得点は3-41。

 

第3節明治戦は黒星となり、課題が残る結果となった。課題を今後の練習に活かし、東農戦に向けてより一層の精進していく。