FOOTBALL CLUB
GAME INFORMATION
GAME REPORT
入梅を間近にひかえ、落ち着かないお天気が続く中、第二節帝京大学戦が行われた。
専修のリターンにより試合開始。
開始早々、#27平賀のランプレーやその後の#13石井(颯太)のパスキャッチによりフレッシュ獲得。続き、QB#7山本(翔)のQBキープのランや、#13石井(颯太)パスキャッチにより再びフレッシュ獲得。#4加賀パスキャッチ、#20北川ランプレーにより大きく前進し、ボールをゴール前8ydまで運ぶ。QB#8谷口からピッチされたボールを#2小林が受けそのままタッチダウンし先制点を獲得。タッチダウン後のトライフォーポイントも#4加賀の華麗なキックにより成功。7-0。続く専修ディフェンスでは、#51高橋、#44嶋影の力強いタックルをし続けるも、タッチダウンを許してしまう。7-7。攻守交代。QB#7山本(翔)のQBキープや、#19陳根へのパス成功により大きく前進。フィールドゴールトライを選択し成功。得点は10-7。
点を広げたい第2Q。
2Q開始早々、#45大山がQBサック見せる。また、専修ディフェンスがボールに集まりを見せ、力強いタックルをするもタッチダウンをを許してしまう。10-14QB#7山本(翔)から#13石井(颯太)への34ydのロングパスを成功させ大きく前進。しかしパスインターセプトを許してしまい攻守交代。ここで前半終了。10-14。
追い込まれたくない第3Q。
専修のキックにより試合再開。
#91高橋のQBサックや#1前田の力強いタックルを見せるも相手に前進と共にTDを許してしまう。10-20。
専修オフェンスでは、#2小林の素早いランで前進。しかしここでパスインターセプトを許してしまう。得点は10-20。
逆転を狙いたい第4Q。
ゴール前12ydで4th downまで持ち込む選手ディフェンス。帝京はFGトライを選択するも専修の力強いディフェンスでFGトライ失敗に持ち堪えた。続く専修オフェンスでは、#20北川、#2小林のランや、#4加賀へのパス成功により前進するも攻守交代。専修ディフェンスでは早々、ファンブルしたボールを#24池上がリカバーし攻守交代。その後、#44嶋影の力強いタックルで前進を許さずもここで試合終了のホイッスル。最終得点、10-20。
第二節となった帝京戦は黒星となり、悔いと課題が多く残る試合となった。気持ちを切り替え、次戦に向け再び全員で準備を進めていく。