GAME INFORMATION

2022.04.24
オープン戦
vs日本大学
@日本大学下高井戸Gr
13:00 k.o
最終スコア
専修大学
7-33
日本大学
 

GAME REPORT

  

蒸し暑さが残る雨天の中、春季オープン戦第1節、日本大学との試合が行われた。

専修のリターンにより第1Q開始。
専修オフェンスが果敢に攻め込み1st downを獲得するも、その後前進を許されず4th downに持ち込まれる。パントでは#4加賀が華麗なキックを見せる。続く専修ディフェンスでは、#14北台が好タックルを見せ粘るも、先制点を許す。攻守交代し専修オフェンスでは、#20北川が相手のディフェンスをうまく交わし1st downを獲得。その後は前進できず、ここで第1Q終了。得点は0-7。

点を獲得したい第2Q。
開始後すぐに4th downに持ち込まれ、攻守交代。専修ディフェンスでは、#23村上が好タックルを見せ粘るも相手の攻撃が続き、残り7ヤードまで追い込まれる。#72菅がパスをブロックするも相手のFGが成功し0-10。専修ディフェンスでは、#44嶋影のパスインターセプトにより攻撃権を獲得。専修オフェンスでは、#27平賀、#2小林、#20北川のランで着実に前進。その流れ乗り、QB#7山本(翔)が強いタックルを受けるも、素早い判断と華麗なランでゴールラインまで接近する。しかし残り9ヤード残したところで相手にパスインターセプトを取られ攻守交代。続く専修ディフェンスでは、相手を追い込み前進を許さない。ここで前半終了。得点は0-10。

攻めていきたい第3Q。
専修のキックにより試合再開。専修ディフェンスでは、#72菅、#44嶋影が力強いタックルで相手を追い込み、#91高橋がQBサックで4th downへ持ち込むも、相手のFGが成功。0-13。続く専修オフェンスではパントに持ち込まれる。攻守交代し専修ディフェンスでは、相手のランが続きゴールライン近くへ追い込み、ここで第3Q終了。得点は0-13。

なんとか点を取りたい第4Q。
相手のタッチダウンにより得点を広げられる。0-20。専修オフェンスでは前進を試みるも、攻守交代。続く専修ディフェンスでは、相手のタッチダウンによりさらに得点を広げられ0-27。専修オフェンスでは、ランを試みるもパントへ持ち込まれる。代わり専修ディフェンスでは、相手のランが続くもこぼれたボールを#72菅が抑え込み攻撃権を獲得。相手のパス成功により得点が追加され0-33。攻守交代し専修オフェンスでは、#88古田がパス成功し1th downを獲得。その後#15蓮見が36ydのロングパスのキャッチに成功し、そのままタッチダウン。7-33。その後のキックでは、#4加賀が華麗なロングキックを見せ、ここで試合終了。最終得点は7-33。

オープン戦開幕戦は、黒星に終わり、オフェンス・ディフェンス共に課題の多く残る試合となった。今後の練習で改善に努め、よりチーム力を高めていきたい。