GAME INFORMATION

2021.05.22
オープン戦
vs横浜国立大学
@アミノバイタルフィールド
13:30 k.o
最終スコア
専修大学
13-20
横浜国立大学
 

GAME REPORT

  

入梅を間近にひかえ、落ち着かないお天気が続く中、第二節横浜国立大学戦が行われた。

 

専修のリターンにより第1Q開始。
#2植木が20ydのリターンを見せ、攻守交代。
#13山本(翔)から#81佐藤(優)へのロングパスが決まり、フレッシュ獲得。#2植木もランで確実に前進させるが、パントに追い込まれてしまいここで攻守交代。#9峯田、#5宮里、#22堀之内の力強いタックルにより、横国の前進を許さず、4th downに持ち込む。続く専修オフェンスでは、#81佐藤(優)の23ydのロングパスキャッチや#2植木、#13山本(翔)のランで着実に前進しフレッシュを獲得、ここで第1Qが終了。得点は0-0。

 

先制点を獲得したい第2Q。
引き続き専修の攻撃。前進するもパントに持ち込まれる。パントでは、#4加賀が敵陣10yd付近への華麗なキックを見せ、相手のボールキャッチ後透かさず#2植木が力強いタックルを見せる。続く専修ディフェンスでは#3田井中の相手QBへ追い込み、#22堀之内、#29村上が好タックルを見せ全てのプレイをパス失敗に持ち込みオフェンスに繋げる。#2植木、#13山本(翔)、#18石井の好ランプレーにより着実にフレッシュを獲得していく。ゴール前3yd、OL陣が作った道を#19小林がランし、そのままタッチダウン。得点は6-0。続く専修ディフェンスでは、#47星野、#9峯田が好タックルを見せ相手を追い込み攻守交代。#19小林が30ヤードのロングランでフレッシュを獲得するも、パントへ。その後横国がフレッシュ獲得し大きく前進するも、専修の力強いディフェンスによりギャンブル失敗。続く専修オフェンスでは#27平賀、#28後藤の好ランでフレッシュを獲得するが、ここで前半終了。得点は6-0。

 

専修のキックにより第3Q開始。
#9峯田や#1前田、#70小倉が力強いタックルを見せ、パントに追い込む。続く専修オフェンスでは、QB#13山本(翔)から#42北川、#18石井へのパスを次々に成功させフレッシュ獲得。さらに#19小林、#27平賀らRB陣がランで着実にフレッシュ獲得していく。しかし、得点獲得には繋ぐことができず、攻守交代。#22堀之内、#6石橋が好タックルをするも、横国が敵陣10yd地点からのFGトライを成功させ、6-3。
続く専修オフェンスでは、パスで着実に前進するもフレッシュ獲得には至らず、パントへ。ゴール前13ydから横国のオフェンス、#47星野、#52石岡、#5宮里がロスタックルを見せ相手の前進を許さない。ここで第3Q終了。

 

ここで更に点差を広げたい第4Q。
引き続き横国の攻撃。4th down、FGトライ成功により横国に3点追加され6-6。
確実に得点をとりたい専修オフェンスでは、自陣71yd地点より、QB#13山本(翔)から#81佐藤(優)へのロングパスが決まり、そのままタッチダウン。タッチダウン後のFGも決まり、13-6で点差を広げる。
このまま流れに乗りたい専修ディフェンス。横国のパスを#31高橋がインターセプトし、専修オフェンスに繋げる。#13山本(翔)や#19小林がOL陣が作った道を少しずつランで攻めるがフレッシュ獲得できず攻守交代。専修ディフェンスでは#47星野、#1前田、#70小倉、#52石岡の好タックルを見せるが、相手の前進を止めれず、ゴール前4ydからランでタッチダウンを許す。その後ツーポイントコンバージョンになるも#47星野の力強いタックルにより失敗へ追い込む。攻守交代後、ファンブルリカバーにより専修ディフェンスへ。#5宮里が10yd後退させるQBサックを決め、パントに追い込む。その後の専修オフェンスでは#28後藤、#19小林がランするも前進できず、攻守交代。その後の専修ディフェンスでは、#29村上のパスカットや#47星野が好タックルを見せ、粘るもタッチダウンを許す。その後相手のツーポイントコンバージョンも決まり得点は13-20。試合時間残り1分、追いつきたい専修オフェンスでは、#19小林が19ydのロングパスをキャッチしフレッシュ獲得、#42北川へのパスが成功するも上手く前進できず、4th down。ギャンブル失敗し、ここで試合終了のホイッスル。最終得点は13-20。

 

第二節となった横国戦は黒星となったが、下級生の活躍が多く見られる試合となった。第三節に向けて、さらにチーム力を上げ、勝利へとつなげていきたい。