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GAME REPORT

青空の下で太陽が照りつける中、秋季リーグ戦第5節一橋大学戦が行われた。
一橋大学のキックにより試合開始。
開始早々、#13天野が大幅に前進する見事なリターンを決める。敵陣20yd付近より専修大学の攻撃開始。#10谷口が残り1ydまで前進するが4th downのFGは惜しくも失敗。攻守交代し専修ディフェンスでは、相手の素早いランを#7高野のタックルで阻止。その後も粘り強いディフェンスで相手のパスミスを誘い4th downでパントに追い込む。攻守交代し専修大学の攻撃。#22原や#13天野へのパスが決まり、フレッシュ獲得。さらに#22原が相手のディフェンスを潜り抜け、敵陣34ydまで前進。その後の4th downでは、#99奥山が見事なパントを決める。攻守交代し専修ディフェンスでは、#96後藤が力強いタックルを相手QBに決め、セーフティーで2点獲得。2-0。専修オフェンスでは、#27辻が素早いランでフレッシュ獲得。ここで第1Q終了。得点は2-0。
大幅に点差を広げていきたい第2Q。
専修オフェンスでは、4th downで#99奥山が見事にFGを決め、5-0となる。
攻守交代し専修ディフェンスでは、#29山下が素早いタックルを決め、相手の前進を阻止。その後、相手のフレッシュを許してしまうが#39田村がしつこいディフェンスで相手のパスミスを誘う。相手の攻撃を阻みたい専修ディフェンスだが、相手オフェンスのロングパスが通り、タッチダウンされてしまう。トライフォーポイントでは、#7高野が相手のパスミスを誘い、さらなる得点を防ぐ。
ここで第2Q終了。5-6。
絶対に逆転したい第3Q。
専修大学のキックにより試合再開。
相手QBの前進を許し、タッチダウンを許してしまう。5-13。その後の選手オフェンスではパスを繋ぐも4th downでパントに追い込まれる。攻守交代し、これ以上点数を与えたくない専修ディフェンス。#38梅原、#94國藤のタックルで相手の攻撃を阻止するが、その後も相手の攻撃を止められない。
ここで第3Q終了。5-13。
点差を縮めたい第4Q。
4th downで相手RBのランプレーを阻止できずタッチダウンを許す。5-20。
点数を取り返したい専修オフェンス。QB#3間野が相手ディフェンスをすり抜けフレッシュ獲得。4th downでギャンブルを選択するが惜しくも失敗し、攻守交代。#54藤野、#8五十嵐が素早いタックルを決める。続く専修オフェンスでは、#3間野から#18平林（拓）へのパスが通りフレッシュ獲得。その後、ロングパスを試みたが惜しくもパスが通らず攻守交代し専修ディフェンスへ。残り1分を切ったところで相手オフェンスにニーダウンをされ、そのまま試合終了。最終得点は5-20。
秋季リーグ戦第5戦一橋大学戦は、黒星となった。不甲斐ない結果で課題が多く見つかったため、残りの練習で克服し、次戦の勝利に繋げていきたい。