FOOTBALL CLUB
GAME INFORMATION
GAME REPORT
肌寒さが増し始めた秋の空の下、秋季リーグ戦第3節関東学院大学戦が行われた。
専修大学のリターンにより試合開始。
#10 谷口がランで前進を試みるが4th downまで追い込まれる。FGを選択し#99 奥山が挑戦するもキックが失敗し攻守交替。専修ディフェンス。フレッシュ獲得をされてしまうが、#91 高橋(大) 、#95 伊東ら DL陣が力強いタックルをフレッシュ更新を許さない。関東学院大学が4th downでパントを選択。攻守交替し専修オフェンス。QB #11 福本 から#18 平林 (拓)ロングパスを試みるが失敗。4th down まで追い込まれパントを選択し攻守交替し専修ディフェンス。#93 成島 のタックルにより関東学院大学のフレッシュ獲得を阻止。4th downまで追い込み、関東学院大学がパントを選択し攻守交替。専修オフェンスではQB #11 福本からのパスを#80 渋沢 がキャッチしフレッシュ獲得。フレッシュ更新をめざすが4th downまで追い込まれパントを選択し攻守交替。続く専修ディフェンスでは#7 高野が力強いタックルをするもフレッシュ獲得を許してしまう。ここで第1Q終了。0-0。
先制点を取りたい第2Q
専修ディフェンスから試合再開。
#20 紙谷 、#54 藤野の力強いタックルでフレッシュ獲得を許さない。4th down まで追い込み関東学院大学パントを選択し攻守交替。専修オフェンスでは#10 谷口が前進を試みるがファンブルしてしまい攻守交替。しかし後退早々で#39 田村の素早い走りによりパスリカバーし攻守交替。#35 金田、#13 天野がフレッシュ獲得を試みるも4th downまで追い込まれパントを選択。攻守交替し専修ディフェンス。#93 成島が勢いのあるタックルを決めるがフレッシュ獲得を許してしまう。#55 根津、 #91 高橋(大)らが団結したタックルにより相手を追い込む。関東学院大学のQBからレシーバーへのパスを通らせずに4th downまれ追い込みパントを選択。攻守交替し専修オフェンス。 #10 谷口が素早い走りで前進を試みる。QB #3 間野から#17 佐藤(颯)へのパスが成功しフレッシュ獲得。その後QB #3 間野がそのままランし再びフレッシュ更新。#61 長岡、 #73 郡司 OL陣らが切り開いた道を#42 勝亦がランしタッチダウン。#99 奥山のFG成功により7-0。続く専修ディフェンスでは#91 高橋(大)がQBサックしフレッシュ獲得を許さない。関東学院大学がギャンブルを選択するも失敗し攻守交替。ここで前半終了。7-0。
点差を広げたい第3Q
専修大学のキックから試合再開するもそのままタッチダウンされてしまう。トライフォーポイントをプレイの選択をするも#55 根津、 #8 五十嵐らLB陣の力強いタックルによって阻止する。7-6。攻守交替し専修オフェンス。フレッシュ獲得をめざすが4th down まで追い込まれパントを選択し攻守交替。専修大学ディフェンス。#29 山下、 #20 紙谷が力強いタックルをするもフレッシュ獲得を許してしまう。4th downまで追い込むが関東学院大学ギャンブルを選択。ギャンブル失敗により攻守交替。専修オフェンスでは#3 間野の鋭いロングパスを#6 松井がキャッチし大きく前進。再び#3 間野の正確なロングパスを#17 佐藤(颯)がキャッチしフレッシュ獲得。G前にて#42 勝亦が素早く走り込みタッチダウン。FG成功により14-6。攻守交替し専修ディフェンス。フレッシュ獲得を許すことなく関東学院大学パントを選択。攻守交替し専修大学オフェンス。#13 天野が俊敏なランをしフレッシュ獲得。ここで第3Q終了。14-6。
勝利を
引き続き専修オフェンスから試合再開。#27 辻が華麗なランによりフレッシュ獲得を目指すが4th down まで追い込まれてしまいパントを選択。攻守交替し専修ディフェンス。#7 高野の見事なインターセプトにより攻守交替。4th downまで追い込まれてしまうがギャンブルでQB #3 間野が #71 石川 #58 池澤らOL陣が切り開いた道をランでフレッシュ獲得。#13 天野が俊敏なステップで相手をかわしフレッシュ獲得。その後、#42 勝亦がパスをキャッチしタッチダウン。FG成功により21-6。攻守交替し専修ディフェンス。#39 田村 が力強いタックルをするもフレッシュ獲得を許してしまうが4th downまで追い込み関東学院大学ギャンブルを選択。ギャンブル失敗により攻守交替し専修オフェンス。#17 佐藤(颯)がパスキャッチし大きく前進しフレッシュ獲得。その後勢いに乗り#18 平林(巧)がパスキャッチしフレッシュ獲得。4th downでFGを選択し成功。24-6。攻守交替し専修ディフェンス。関東学院大学にフレッシュ獲得を許してしまうが#54 藤野の力強いタックルにより攻守交替。専修大学オフェンス。#42 勝亦がランするもここで試合終了。
最終得点は24-6。
秋季リーグ戦第3試合の関東学院大学戦は勝利を収めることが出来た。次戦のリーグ戦に向けて、チーム全員で日々練習に励んでいく。