GAME INFORMATION

2025.06.08
オープン戦
vs東京農業大学
@東京農業大学グラウンド
16:30 k.o
最終スコア
専修大学
17-7
東京農業大学
 

GAME REPORT

  

空には少し雲が漂い、穏やかな風が吹いているなか、春季オープン戦 第5戦東京農業大学戦が行われた。
専修大学のリターンにより試合開始。
#35金田が強靭な力を見せて走りぬけフレッシュ獲得。しかしなかなか前進できず4th down。専修ディフェンスでは#50佐藤(日)が力強いタックルをし相手の前進を許さない。#30石井を中心としたディフェンス陣が相手オフェンスを追い込み攻守交代。良い流れをつくりたい専修オフェンス。QB#11福本から#14橋場からパスが通り60ydほど駆け抜けフレッシュ獲得。その後、QB#11福本から#1須加にロングパスが通りタッチダウン。その後#99奥山が見事にキックを成功させ専修大学に7点追加される。ここで第1Q終了。7-0。

追加点がほしい第2Q。

#36小林のタックルなどにより相手をパントに追い込む。代わって専修オフェンス。#42勝亦が8ydほど前進する。#1須加のパス成功と#42勝亦の前進が繋ぎフレッシュ獲得。その後も#14橋場がパスキャッチし見事にタッチダウン。#99奥山が安定なキックを見せキックを成功させ専修大学に7点追加される。14-0。攻守交代し、専修ディフェンス。#50佐藤(日)#52渡邉、#96後藤などが力強いタックルをし相手の前進を許さずパントに追い込む。追加点が欲しい専修オフェンス。QB#11福本から#1須加にパスが通りフレッシュ獲得。さらにQB#11福本から#15鵜澤にパスが通りゴール前残り5ydまで前進する。#35金田がフィールドゴールを決め専修大学に3点追加される。ここで第2Q終了。17-0。

流れに乗りたい第3Q。
見事な専修ディフェンスで相手をパントに追い込む。勢いづけたい専修オフェンス。#28五月女の素早い走りでフレッシュ獲得。しかしその後前進できずパントに追い込まれ攻守交代。専修ディフェンスでは#30石井と#52渡邉の素早い集まりで前進を許さない。ここで第3Q終了。14-0。

まだまだ点差を広げたい第4Q。
相手にパスキャッチを決められてしまうがDL陣の固いディフェンスで相手にプレッシャーをかける。その後フレッシュを獲得されてしまうが粘り強いディフェンスで相手に前進を許さない。固いディフェンスで、相手のギャンブルの成功も許さない。相手のギャンブル失敗により攻守交代し専修オフェンス。QB#4三原から#19岡村に見事なパスが通りフレッシュ獲得。しかし、ギャンブルを試みるが失敗に終わる。攻守交代し専修ディフェンス。相手にタッチダウンされ攻守交代。17-7。勢いにのりたい専修オフェンス。#27辻が6ydほど前進する素早い走りを見せる。しかし4th downまで追い込まれギャンブルを試みるが失敗に終わる。守り抜きたい専修ディフェンス。#24伊達の力強いタックルで相手の前進を許さない。さらに#94國藤が素早い動きでQBサックをする。それに続き#54藤野の素晴らしい動きでパスインターセプトをする。

ここで試合終了。最終得点17-7。
オープン戦第5戦東京農業大学戦は見事勝利を収められた。反省が多く残った試合ではあるので、この経験を活かし、次戦でも必ず勝利できるようチーム一丸となり練習に励んでいく。