FOOTBALL CLUB
GAME INFORMATION
GAME REPORT
青空が広がりながらも肌寒さを感じるなか、秋季リーグ戦第7節筑波大学戦が行われた。
筑波大学のキックにより試合開始。
自陣30yd地点より攻撃開始。#2後藤や#84天野のランでフレッシュ獲得を狙うが、4th downに追い込まれパントを選択。相手リターナーにリターンタッチダウンを決められ先制点を許す。0-6。続いて自陣25yd地点より専修オフェンス。相手ディフェンスのロスタックルや反則が続き、QB#10谷口などがランするもフレッシュ更新できずに4th down。代わって専修ディフェンス。#97山本将がタックルし、相手に前進を許さないもののパスが成功し、フレッシュ更新されてしまう。しかし、その後相手が落としたボールを#90小倉がファンブルリカバーし、攻守交代。その後のプレーではディフェンスの勢いを繋ぐように、#26武田が15ydのランでフレッシュ獲得。さらにQB#10谷口のラン、#17佐藤へのパスが通り3rd downでフレッシュ更新まで残り1yd。#2後藤が走り込みフレッシュ更新。QB#10谷口から#85奥野へのパスは惜しくも通らなかったが、#27辻が相手ディフェンスに捕まりながらも8yd前進し、さらに#26武田が開いているスペースを駆け抜け13ydの前進でフレッシュ獲得。続くように#10谷口もランで前進する。直後のプレーで#56鈴木などのOL陣が相手ディフェンスをブロックし開いたスペースを#26武田が駆け抜けタッチダウン。その後のFGも#99奥山が確実に成功させ、7点を追加する。7-6。#1加賀のキックにより試合再開。攻守交代し専修ディフェンス。#93成島、#8五十嵐らのタックルで相手のフレッシュ更新を許さない。ここで第1Q終了。7-6。
追加点がほしい第2Q。
相手のパントを#84天野がリターンし自陣45ydより専修オフェンス。QB#10谷口がランで前進するもその後、相手ディフェンスに阻まれ4th downに追い込まれる。しかし、#2後藤のランでギャンブルを成功させフレッシュ獲得。その後もQB#10谷口のランでフレッシュ更新。さらにQB#10谷口から#85奥野へのロングパスが通り、タッチダウンまで残り16yd。フレッシュ更新できず、4th downでFGを選択。#99奥山が本日2度目のFGを成功し3点追加する。10-6。専修大学のキックにより試合再開。代わって専修ディフェンス。相手に大幅なフレッシュ更新を許すが、その後は#90小倉がタックルで前進を阻止する。しかし、その後もさらにフレッシュ獲得されてしまい、エンドゾーンまで残り3yd。#54藤野らが果敢にタックルするもタッチダウンされてしまう。さらにキックも成功し、相手に7点が追加される。10-13。その後筑波大学のキックにより試合再開。#26武田のリターンで自陣43yd地点より攻撃開始。QB#10谷口から#2後藤へのパスが通り、その後もさらにランで前進しフレッシュ更新。その後も#1加賀へのパス成功、QB#10谷口のランでさらにフレッシュ獲得。直後のプレーで相手に反則があり、さらに15yd前進する。#27辻などのラン#84天野のパスキャッチで更なるフレッシュ更新を狙うが、5yd残して4th downに追い込まれる。ここでFGを選択する。#99奥山が安定感のあるキックで成功させ、3点追加。13-13。専修大学のキックにより試合再開。相手に大幅にリターンされるが、#1加賀が相手リターナーを止め、リターンタッチダウンは許さない。ここで前半終了。13-13。
点差をつけたい第3Q。専修大学のキックにより試合再開。攻守交代し専修ディフェンス。再開直後のプレーで相手オフェンスの落としたボールを#97山本将がファンブルリカバーし、攻守交代。QB#10谷口から#2後藤へのロングパスが成功し、エンドゾーンまで残り12ydまでボールを運ぶ。その後#2後藤のランでさらに前進する。続いて#26武田がランで前進し、#65関谷や#77内藤らのOL陣が押し込み本日2度目のタッチダウン。直後のFGも成功し7点追加。20-13。専修大学のキックにより試合再開。#0長島が相手リターナーを追い込み、リターンでの前進を許さない。代わって専修ディフェンス。#97山本将、#54藤野が連続して相手オフェンスを止め、4th downに追い込む。攻守交代し専修オフェンス。#27辻、QB#10谷口のランでフレッシュ更新。その後も#2後藤のランや#26武田が相手ディフェンスをかわしながらの前進でさらにフレッシュ獲得。ファンブルなどでなかなか前進できず4th downに追い込まれ、パントを選択。専修ディフェンスへ交代。相手にランで前進されフレッシュ更新を許してしまう。その後は前進されるも#23村上が止め、さらなるフレッシュ更新を防ぐ。しかし、直後のプレーで前進されフレッシュ更新を許す。ここで第3Q終了。20-13。
さらに追加点がほしい第4Q。引き続き専修ディフェンス。専修ディフェンスに反則があり、相手に15ydの前進を許し、エンドゾーンまで残り7yd。しかし、#23村上や#44嶋影などが必死に阻止しタッチダウンを許さない。4th downで残り1yd。#54藤野やDL陣が止め、タッチダウンを防ぐことに成功。代わって専修オフェンス。#2後藤の華麗に相手ディフェンスをかわしながらのランでおよそ10yd前進し、フレッシュ獲得。#27辻、#28五月女のランでさらにフレッシュ更新。その後もフレッシュ獲得を狙うが、思うように前進できず4th downに追い込まれ、パントを選択。#7高野が相手リターナーを追い込み、後退させる。攻守交代し専修ディフェンス。相手に一度フレッシュ獲得を許すもののその後は#44嶋影がフレッシュ更新まで残り1ydでタックルしフレッシュ更新を許さない。相手は4th downでギャンブルを選択するが、#8五十嵐が相手オフェンスを止め、ギャンブル成功を阻止する。専修オフェンスへ交代。直後のプレーで#27辻が開いているスペースを駆け抜け大幅に前進し、フレッシュ獲得。さらに#28五月女も相手ディフェンスをかわしながらさらに前進する。試合時間残り30秒。#26武田がランで本日3度目のタッチダウンを決める。その後のFGも#99奥山が確実に成功させ、さらに7点追加。27-13。専修大学のキックにより試合再開。代わって専修ディフェンス。#54藤野がタックルで前進を2ydに抑える。次のプレーで#8五十嵐がパスカットし、ここで試合終了。最終得点は27-13。
秋季リーグ戦第7節は勝利を収めることができた。入れ替え戦での勝利に向けてチーム全員でさらに日々精進していく。