FOOTBALL CLUB
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GAME REPORT
秋も一段と深まり、冬の訪れを感じるなか秋季リーグ戦第6節芝浦工業大学戦が行われた。
専修大学のリターンにより試合開始。
自陣25yd地点から攻撃開始。QB#10谷口から#81平林に華麗なパスが通り、#2後藤がランで繋ぎ、#26武田が20ydほど進めフレッシュ獲得。その後#27辻や、#2後藤が前進するも4th downに持ちこまれてしまう。攻守交代し、専修ディフェンスでは相手のフレッシュ獲得を許してしまうが#4北台、#7高野が粘り強いディフェンスで相手のパスキャッチを阻止する。しかしその後、相手のロングパスが決まりゴール前2yd付近まで前進されてしまう。#91高橋や#8五十嵐の強いタックルで相手のタッチダウンを許さない。しかしその直後に、相手のギャンブル成功によりタッチダウン。相手に先制点を許してしまう。
追いつきたい専修オフェンス。QB#10谷口から#84天野にパスが通りフレッシュ獲得。しかし、その後相手にパスインターセプトされ攻守交代。粘りたい専修ディフェンス。#0長島を中心に相手の前進を阻止するがここで第1Q終了。0-7。
追いつきたい第2Q。
引き続き、専修ディフェンス。#44嶋影や#4北台のタックルにより相手の前進を止める。その後、相手のギャンブルでロングパスが決まりタッチダウン。攻守交代し、専修オフェンス。QB#10谷口から#85奥野の確実なパスが通る。その後は、相手のディフェンスに苦しみ4th down 。攻守交代し、守り切りたい専修ディフェンス。DL陣のラッシュで相手にプレッシャーをかけ、パスキャッチを許さない。#91高橋や#90小倉の素早いタックルで相手の前進を止める。#7高野がパスカットをし、相手のタッチダウンを防ぐ。#97山本と#92菅のタックルでこれ以上の前進を許さない。4th down になり、相手がフィールドゴールトライを選択。#91高橋がブロックリカバーし、追加点を与えない。攻守交代し、専修オフェンス。自陣16yd地点より攻撃を開始するも相手ディフェンスに前進を拒まれ、パントにより攻守交代。#90小倉がQBサックをし、パス失敗に終わらせる。#8五十嵐のブリッツで相手のRBを押し倒す。しかしその後、相手にタッチダウンされ攻守交代。ここで前半終了。0-21。
点数がほしい、第3Q。
追加点を与えたくない、専修ディフェンス。#92菅が相手にプレッシャーを与え、#44嶋影がパスカットをし相手の前進を阻止する。また、#20紙谷も粘り強いディフェンスでロングパスの成功を止める。その後、パントにより攻守交代。#2後藤が得意のランでフレッシュ獲得。その流れに乗り、#26武田が素早い走りで20yd以上進めフレッシュ獲得。その後もQB#10谷口から#84天野にパスが通る。#27辻が10yd以上進め、フレッシュ獲得。#2後藤が素早い走りで15ydほど進める。しかし、4 th down に追い込まれギャンブルを選択するが、失敗し攻守交代。フレッシュを獲得されてしまうが、粘り強い専修ディフェンスで相手にプレッシャーをかける。ここで第3Q終了。0-21。
あとがない第4Q。
引き続き、専修ディフェンス。#0長島や#7高野のディフェンスで相手のパスキャッチを阻止する。攻守交代し、専修オフェンス。QB#10谷口から#1加賀にパスが通り9yd前進する。それに続き、#84天野もパスキャッチしフレッシュ獲得。その後も#2後藤、#84天野がパスキャッチ成功でフレッシュ獲得。#26武田、QB#10谷口が見事な走りをみせ、フレッシュ獲得。QB#10谷口から#81平林のパスが通り大きく前進する。さらにQB#10谷口のランでフレッシュ獲得し、残り6yd。QB#10谷口から#17佐藤のパスが通りタッチダウン。#1加賀と#26武田の見事な連携で2ポイントコンバージョンを成功させる。攻守交代し、専修ディフェンス。#90小倉がファンブルリカーバーし、攻守交代。しかし、相手のディフェンスに阻まれてしまう。攻守交代し、専修ディフェンス。#7高野がパスインターセプトし攻守交代。追加点がほしい専修オフェンス。QB#10谷口が#81平林にパスが通りフレッシュ獲得。その後、QB#10谷口から#84天野に華麗なパスが決まりタッチダウン。専修大学のキックにより、試合再開するがここで試合終了。最終得点は14-21。
秋季リーグ戦第6節芝浦工業大学戦は、黒星で幕を閉じた。次試合で勝利を収めることができるよう気持ちを入れ直し練習に励んでいく。