GAME INFORMATION

2024.10.27
リーグ戦
vs一橋大学
@東海大学平塚グラウンド
16:00 k.o
最終スコア
専修大学
18-7
一橋大学
 

GAME REPORT

  

曇り空が広がり、秋を感じる天候の中、秋季リーグ戦第4節一橋大学戦が行われた。
専修大学のリターンにより試合開始。
自陣23yd地点から攻撃。
開始早々、♯26武田の2度のランでフレッシュ獲得。QB#10谷口から#17佐藤、#84天野へのパスを試みるがパス失敗し、4th down に追い込まれる。
攻守交代し、専修ディフェンスでは#91高橋が的確なタックルで相手オフェンスの前進を阻止するも、フレッシュを獲得されてしまう。その後、相手のパスが通らず4th down 。
代わって専修オフェンス。#27辻のランにより前進するが、その後相手にインターセプトされそのままタッチダウンを許してしまう。追いつきたい専修オフェンスでは、#2後藤が38ydのランをし、敵陣25yd付近までボールを進める。#27辻、#26武田、#2後藤のランによりフレッシュ獲得。その後#26武田#10谷口がランで前進し、#2後藤がタッチダウンを決める。タッチダウン後のキックは不成功に終わり、6-7で一橋大学にリードを許す。攻守交代し、ここで第1Q終了。
逆転したい第2Q。
専修ディフェンスでは、相手に前進を許すものの#91高橋がQBサックを決め4th down に追い込む。代わって専修オフェンスでは、#27辻と#26武田のランでフレッシュ獲得。更なる前進を試みるが相手ディフェンスに阻まれ4th down 。追加点を阻止したい専修ディフェンスでは、#44嶋影、#0長島のタックルで相手に前進を許さず攻守交代。
続く専修オフェンスではQB#10谷口のラン、#2後藤、#27辻のランでそれぞれフレッシュ獲得。更に、#26武田も相手ディフェンスをかわしながら走り、フレッシュ獲得。その後4th down に追い込まれ、FGを選択するが惜しくも外れる。流れを変えたい専修ディフェンス。#90小倉、#91高橋が奮闘し相手のフレッシュ更新を許さない。ここで第2Q終了。
追いつきたい第3Q。
専修大学のキックにより、試合再開。再開早々、フレッシュを許すも#90小倉#91高橋のタックルや#97山本のQBサックなどDL陣の活躍でゲインを許さない。続いて#54藤野もQBサックを決め、相手を4th down 25まで追い込む。勢いを守りたい専修オフェンス。#2後藤のランでフレッシュ獲得、その後QB#10谷口から#84天野へのパスが通り4th down 1。ここで、ギャンブルを選択し、#26武田のランで見事ギャンブル成功。#77内藤と#56鈴木が道を開き、その間を#26武田が走り抜け、更にフレッシュ更新しG前3ydまで進める。#2後藤、#27辻、#84天野の見事な連携により相手ディフェンスを翻弄し#2後藤がエンドラインまでボールを運んだ。タッチダウン後のキックは不成功に終わったが、12-7と逆転した。リードを守りたい専修ディフェンス。#90小倉、#44嶋影が連続してQBサックをし相手の前進を許さず、ここで第3Q 終了。
点差を広げたい第4Q 。

早々から、#27辻の見事なランでフレッシュ獲得。#56鈴木が道を開き、#2後藤が27yd前進した。その後QB#10谷口がランするもフレッシュ獲得できず4th down でFGを選択。#1加賀が見事に成功させ、3点を追加し15-7と点差を広げる。代わって、専修ディフェンス。#91高橋が相手QBを追い込み、後退させる。
攻守交代し、QB#10谷口から#17佐藤のパスが成功するも、その後パスが通らず4th down で再びFGを選択。#1加賀が成功させ、更に3点を追加する。18-7。追いつかれたくない専修ディフェンスでは#8五十嵐のタックルや#44嶋影のブロックにより前進を許さない。代わって、専修オフェンス。相手のタックルや反則により3rd down 15と追い込まれるが#56鈴木、#71石川の活躍により#27辻が20yd前進する。その後、前進できずに4th down に追い込まれる。守り切りたい専修ディフェンス。相手オフェンスにフレッシュ更新を許すも、#7高野の見事なディフェンスや#90小倉#91高橋がQBサックを決め、前進を許さない。さらに#97山本がパスカットをし相手の前進を阻む。試合時間残りおよそ45秒で#0長島がインターセプトをし、攻守交代。#22原、#10谷口、#27辻がランで前進しフレッシュまで1yd残したところで試合終了。最終得点は18-7。
秋季リーグ戦第4節一橋大学戦でも勝利を収めることができた。全勝昇格できるよう次節に向け、気を緩めることなく引き続き練習に励んでいく。