GAME INFORMATION

2024.05.03
オープン戦
vs近畿大学
@アミノバイタルフィールド
14:00 k.o
最終スコア
専修大学
20-27
近畿大学
 

GAME REPORT

  

新体制となり、春季オープン戦第1戦近畿大学戦が行われた。
近畿大学のキックにより試合開始。
専修オフェンスでは、OL#56鈴木(颯)によるブロックの間を#2後藤が素早いランで駆け抜け、フレッシュ獲得。QB#11福本から#26武田へのパスも繋がり着々と前進していく。その後、3rd downに追い込まれるも、再びQB#11福本から#18平林(拓)へのロングパスが通りエンドゾーンに近づいていく。4th downに追い込まれるも、#99奥山によるFGトライ成功で先制点を獲得する。3-0。専修ディフェンスでは、#8藤野が力強いタックルでパスを阻止。続くパントでは、相手がファンブルしたボールを#23村上がリカバーし攻守交代。QB#11福本がエンドゾーン付近へ投げたボールを#17佐藤がキャッチし、タッチダウン。タッチダウン後のトライフォーポイントも#99奥山が決め、10-0。相手QBが走り抜けようとしたところを#4北台が素早い反応で追いつき、続くプレーでは#97山本(将)の力強い守りで相手を抑え込む。ここで第1Q終了。

点差を広げたい第2Q。
開始早々、ロングパスが通り、ディフェンスが素早い反応を見せるも近大にタッチダウンを許してしまう。10-7。攻守交代し専修オフェンスでは、QB#11福本の鋭いパスによりフレッシュ獲得。3rd downに追い込まれるも、#17佐藤へのパス成功により攻撃を続ける。OL#56鈴木(颯)、#77内藤がブロックする道を#22原がランにより前進したが1st down更新には至らず。続く専修ディフェンスでは、#23村上、#7高野がプレッシャーをかけるも隙を突かれ、再びタッチダウンを許してしまう。10-13。専修オフェンスでは、QB#11福本の的確なパスによりフレッシュ獲得するも、パントへ追い込まれ攻守交代。専修ディフェンスでは、#92菅らDL陣の力強いディフェンスにより前進を許さない。ここで第2Q終了。

粘りを見せて逆転したい第3Q。
専修のキックにより試合再開。#1加賀が華麗なキックを見せるも、相手にビックリターンを許してしまう。専修ディフェンスでは、#97山本が素早い反応でタックルを決め4th downへ追い込み、FGトライを狙われるも相手キッカーにプレッシャーをかけ、追加点を防ぐ。攻守交代し専修オフェンスでは、#26武田の俊足を生かした走りにより約55ydの距離を駆け抜ける。その後も#18平林(拓)のパス成功によりフレッシュ獲得し着実に前進する。#99奥山のFGトライ成功により同点に追いつく。13-13。専修ディフェンスでは、#4北台、#53藤野の鋭いタックルで相手を怯ませるもここで第3Q終了。

追加点を狙いたい第4Q。
ディフェンス陣の力強い守りで4th downまで持ち込んだが、ギャンブル成功によりタッチダウンを許してしまう。13-20。専修オフェンスでは、OL陣が作る道を#2後藤がランによりフレッシュ獲得を続けるも、パントへ追い込まれる。ビックリターンによりタッチダウンを許してしまう。13-27。専修オフェンスでは、#13古田へのパス成功によりフレッシュ獲得。その流れに乗り、#77内藤、#71石川らOL陣の作る道を#2後藤が華麗に進み約55ydの距離を駆け抜けタッチダウン。20-27。続く専修ディフェンスでは、#23村上がパスを阻止、#38梅原が鋭いタックルをするも大きく前進を許してしまう。FGトライへ追い込まれるも、ここでも相手にプレッシャーをかけてボールがHポールの横へ逸れる。追加点を許さず、攻守交代。専修オフェンスでは、#17佐藤へのパス成功、#2後藤のランによりフレッシュ獲得。続いて#26武田へのパスも通り、再びフレッシュ獲得。タッチダウンの目指しロングパスを試みるもインターセプトされ、ここで試合終了。
最終得点は、20-27。

春季オープン戦第1戦近畿大学戦は、黒星となった。試合で見つけた課題を日々の練習に活かし、次戦の勝利に繋げていきたい。