GAME INFORMATION

2023.12.16
リーグ戦
vs成蹊大学
@アミノバイタルフィールド
17:00 k.o
最終スコア
専修大学
0-10
成蹊大学
 

GAME REPORT

  

師走とはいえ、日中は暖かく汗ばむ気温の中、秋季リーグ戦第8節成蹊大学戦が行われた。
流れをつかみたい第1Q
成蹊大学のキックにより試合開始。
試合開始直後、QB#11福本から#13石井(颯太)への約15ydのロングパスで相手に力を見せつけ、フレッシュを獲得する。その後、相手の前進を許さない#6平賀が決死にボールを死守する。#19陳根が約20yd程のパスをキャッチしフレッシュを獲得し着実に前進を続けるも相手ディフェンスに阻まれ、パントを選択し、攻守交代をする。#0藤田が相手レシーバーのパスを差し押さえるべく全身で相手を阻止し、パントに追い込む。#17佐藤が相手を振り切るほどの猛進を試みる。#18平林(拓)がQB#11福本からのロングパスを軽々とキャッチ、フレッシュを獲得をし猛撃を続けるもここもパントで攻守交替。#5中山、#90小倉、#96北野らディフェンス陣が相手の攻撃を簡単には許さない。ここで第1Q終了。0-0。
得点をさせたくない第2Q
成蹊大学の攻撃から始まる。開始早々#24廣田、#37高野、#4北台が相手の行く先を阻もうとし、#52五十嵐が相手の猛攻に対して鉄壁の守りを見せるなど専修ディフェンス陣が力を発揮する。4th downに持ち込み、攻守交替。#6平賀が力強いランプレーを見せるも相手のインターセプトにより攻守交替をする。しかし、#22長島、#3大山が相手の前進をブロックするナイスプレーをみせる。相手の怒涛の攻撃を阻止しようと試みるもパスキャッチによるタッチダウンを許してしまう。その後の、FGも決められ0‐7。キックにより攻守交替し、#13石井(颯太)が相手ディフェンスの厚い壁を躊躇なく突き進む。攻守交替後、ディフェンス陣が猛攻を見せるもここで第2Q終了。0‐7。
追いつきたい第3Q。
専修大学のキックにより試合再開。
専修大学ディフェンスでは、#4 北台の相手の動きをよくみた俊敏なタックルや、# 44嶋影、# 52五十嵐の相手を押し返す力強いタックルにより追加点を許すことなく攻守交替。何度もパスを試みるも相手のディフェンスに阻まれすぐに攻守交替を許してしまう。# 3大山の相手QBのパスの前の抑え込みや、# 92の狙った相手の前進を許さない力強く素早いタックルにより専修オフェンスに繋げるも# 4北台の相手の足を的確に狙ったタックルにより相手の前進を許すことなく、ここで第3Q終了。得点は0-7。
後がない第4Q。
専修オフェンスでは、# 19陳根のパスキャッチ成功があるも、その後相手の堅いディフェンス陣を切り抜けず、パントを選択し、攻守交替。# 52五十嵐の相手の前進を許さないタックルや、# 22長島の機転を利かせた鋭敏なタックル、# 44嶋影の相手の動きを即座に封じるほどの力強いタックル、# 90小倉による相手を押し返す抑え込みにより攻守交替。# 2後藤のランプレーや、QB# 11福本の的確なパスがあるも、相手ディフェンスに阻まれ前進出来ず攻守交替。# 41池上、# 3大山の力強い抑え込みがあるも、相手のフィールドゴールが成功し得点は0-10。その後すぐ攻守交替し、専修ディフェンス。相手のニーダウンにより時計を進められ、第4Q終了。最終得点は0-10。
入れ替え戦の成蹊大学戦は黒星となった。来シーズンから戦う舞台は変わるが引き続き、部員一同日々の練習に励んでいく。
今シーズンも沢山のご声援ありがとうございました。