GAME INFORMATION

2023.11.04
リーグ戦
vs日本体育大学
@横浜スタジアム
14:10 k.o
最終スコア
専修大学
3-5
日本体育大学
 

GAME REPORT

  

大きなスタジアムで戦う緊張と日差しが強く気温が上がる中、秋季リーグ戦第5節日本体育大学戦が行われた。
日本体育大学のキックにより試合開始。
専修オフェンスでは、パスを試みるも思うように前進できずパントへ持ち込まれ攻守交代。専修ディフェンスでは、#4北台の力強いタックル、#52五十嵐がプレッシャーをかけフレッシュ獲得を許さない。代わって専修オフェンス。#6平賀、#2後藤のランでフレッシュを獲得。QB#8谷口から#88古田へパスが通るもフレッシュ獲得には至らず、攻守交代。専修ディフェンスでは、#23村上が8ヤードのロスタックル、#3大山の力強いタックルで相手オフェンスを抑え込む。代わって専修オフェンス。OL陣が作る道を#6平賀が猛進のランでフレッシュを獲得。QB#8谷口のラン、#88古田へのパスが続くも4th downへ持ち込まれ、プレイを選択。しかし、前進しきれず攻守交代。専修ディフェンスでは、#0藤田によるパスカット、#97山本(将)#91高橋が相手QBにプレッシャーをかけパントへ追い込む。続く専修オフェンスでは、ランを試みるもフレッシュを獲得できずここで第1Q終了。得点は0-0。
先制点を取りたい第2Q。
専修のパントにより試合再開。専修ディフェンスでは、#4北台、#44嶋影の力強タックルで4th downへ追い込む。相手がプレイを選択するも#52五十嵐が素早いタックルで攻撃を阻止し攻守交代。専修オフェンスは果敢相手ディフェンスに前進を阻まれフレッシュ獲得できず、再び専修ディフェンス。#4北台がロスタックルを見せ相手のフレッシュ獲得を阻止し攻守交代。専修オフェンスでは、QB#8谷口が自らボールを運び前進するも、パスインターセプトを許し攻撃権が移る。粘り強い専修ディフェンスを見せるも、日体がFGトライを成功させ0-3。代わって専修オフェンスでは、相手ディフェンスを上手くかわすことができず4th downへ持ち込まれる。続く専修ディフェンスでは、#4北台が再びロスタックルを見せるもここで前半終了。得点は0-3。
得点を取りたい第3Q。
専修大学のキックにより試合開始。
専修ディフェンスでは、#37高野が素早い反応でロスタックル、その後もプレッシャーをかけパントへ追い込む。代わって専修オフェンス。#19陳根のパス、#2後藤のランによりフレッシュを獲得。その後4th downへ持ち込まれるも#1加賀が43ヤードのFGトライを成功させ3-3。専修ディフェンスでは、相手QBに圧力をかけフレッシュ獲得を許さない。そのまま攻守交代し専修オフェンス。QB#8谷口#6平賀#2後藤の華麗なランにより続けてフレッシュを獲得。その後前進するもここで第3Q終了。得点は、3-3。
点差をつけたい第4Q。
専修オフェンスにより試合再開。4th downまで追い込まれ、FGトライを試みるもキック失敗。続く専修ディフェンスでは、#0藤田の力強いタックル、#3大山のQBサックが決まりパントへ追い込む。攻守交代し専修オフェンス。#19陳根#2後藤のランでフレッシュを獲得するもファンブルロストにより攻守交代。専修ディフェンスでは、ディフェンス陣が一丸となって前進を阻止。再び専修オフェンス。相手ディフェンスの圧力により前進できず、その後のパントではセーフティにより相手に2点の追加を許し、得点は3-5。代わって専修ディフェンスでは、#90小倉の力強いタックル、#3大山のロスタックルが続きパントへ追い込む。代わって専修オフェンスでは、パスで前進を試みるも繋ぐことができず攻守交代。専修ディフェンスでは、相手のチームプレイにより時間が経過し、ここで試合終了。最終得点は3-5。
2次リーグ第1節日本体育大学戦は、黒星に終わった。互いに一歩も譲らない戦いで悔しい結果となったが、今回の反省を活かし「TOP8昇格」へ再び準備を進めていく。