GAME INFORMATION

2023.10.22
リーグ戦
vs国士舘大学
@アミノバイタルフィールド
12:30 k.o
最終スコア
専修大学
18-13
国士舘大学
 

GAME REPORT

  

暖かい日差しの秋晴れの中、秋季リーグ戦第4節国士舘戦が行われた。
専修大学のキックにより試合開始。
国士舘大のランプレーを#0藤田が力強いタックルを見せ、その後も相手選手にプレッシャーをかけ、早々にパントに追い込む。攻守交代し、専修オフェンス。パスを試みるが相手ディフェンスにより行く手を阻まれてしまう。その後パントを選択し攻守交代。相手のランプレーを#22長島、#4北台らディフェンス陣が抑え込みパントに追い込む。攻守交代し専修大学オフェンス。#8 谷口のロングパスが#18 平林(拓)に通り20yd前進し、フレッシュ獲得。ランプレーでさらに前進し、最後は#6 平賀によるタッチダウンが決まり先制点を得る。続くFGは惜しくも失敗。専修大学のキックにより試合再開、攻守交代。相手のランプレーを専修大学ディフェンス陣の力強いタックルにより前進を許さずパントに追い込む。攻守交代し専修大学オフェンスがラン、パスプレーにより前進する。ここで第1Q終了。得点は6-0。
さらに点差を広げたい第2Q。
引き続き専修大学の攻撃。少しずつ前進するが、ここでインターセプトされてしまい攻守交代。専修大学ディフェンス。#22 長島による力強いタックルで相手のランプレーを止めるが前進を許してしまいタッチダウンを献上。攻守交代。#8 谷口が自らボールを運びフレッシュを獲得するが相手のディフェンスにより前進を止められてしまう。パントにより攻守交代。#52 五十嵐、#4 北台、#44 嶋影による力強いをタックルをするも相手の前進を止めきれずに苦しい展開。しかしこの場面でのタッチダウンは免れ、相手のFGが成功。ここで前半終了。得点は6-7。
追いつきたい第3Q。
国士舘大学のキックにより試合再開。#8 谷口が自らボールを運び20ydほど前進しゴールに着実(近づく。その後#2後藤が相手ディフェンスを華麗にかわし、2本目のタッチダウン。トライフォーポイントは惜しくも不成功に終わる。攻守交代。#22 長島らディフェンスによる守りで相手の前進を許さずパントに追い込む。攻守交代しオフェンスが攻めるも相手ディフェンスに阻まれパント。攻守交代。#4北台はじめ専修ディフェンス陣が相手の前進を阻もうとするもフレッシュ獲得されゴール前まで前進を許し、そのままタッチダウンを決められてしまう。得点12-13。国士舘大学のキックにより攻守交代。#2 後藤による華麗なランプレーでフレッシュ獲得したところで第3Q終了。得点12-13。
逆転を狙う第4Q。
専修オフェンスにより試合開始。#8谷口によるランプレーで30yd程大きく前進しゴール前までボールを運ぶ。このチャンス
を#19 陳根が相手ディフェンスの穴を見つけで走り抜け、タッチダウンを決める。得点は18-13。専修大学のキックにより試合再開。攻守交代し専修大学ディフェンス。相手オフェンスに深くまで攻め込まれ、苦しい状況に陥るも、#22 長島が的確に相手を捕える。そこに#44 嶋影の鋭いタックルも決まりゴール前から相手を大きく後退させることに成功。4th downギャンブルの選択によりパスされた相手QBからのパスを#22 長島が捕球。この場面を無失点に抑え、専修オフェンスに攻撃権を戻す。その後も隙を与えないプレーを魅せたところで試合終了のホイッスル。
最終得点は18-13。
リーグ戦第4節国士舘戦は白星をあげ、1次リーグ2位での通過を決めた。今回の試合の成果を生かし部員一同さらなる高みと勝利に向けて準備を進めていく。