GAME INFORMATION

2023.09.09
リーグ戦
vs駒澤大学
@日本体育大学世田谷
17:30 k.o
最終スコア
専修大学
6-13
駒澤大学
 

GAME REPORT

  

雨上がり湿度でじめじめとする秋晴れの中秋季リーグ戦第1節駒澤大学戦が行われた。
専修大学のキックにより試合開始。
駒澤大学のランプレーを#22長島のタックルによって止め、その後も相手選手にプレッシャーをかけ、相手をパントに追い込む。攻守交代し、専修オフェンス。#88古田にパスが通り地道に前進を試みるもパントに追い込まれる。続く専修ディフェンスでは#4北台による力強いタックルで相手RBを抑え込む。その後相手に前進を許してしまうが、#44嶋影、#52五十嵐の力強いタックルにより相手RBの前進を許さない。さらにディフェンス陣が一丸となって相手を押し返してパントに追い込み、攻撃権を取り返す。続いて専修オフェンス、#88古田にロングパスが通り一気に前進しフレッシュ獲得。相手の力強いディフェンスに攻守交替を余儀なくされる。ここで第1Q終了。得点は0-0。
先制点を取りたい第2Q
専修ディフェンスで相手のパスを許してしまい粘り強く戦うが相手のキックが決まり0-3となるが、キックリターンで#13石井(颯太)がタッチダウンを決める。得点は6-3。その後専修ディフェンス、#44嶋影の力強いタックルで粘り強く守るが、G前まで追い込まれ相手のキックが決まり6-6に追いつかれる。続く専修オフェンスQB#11福本から#13石井(颯太)にパスが通りフレッシュを獲得しさらに前進を試みるが4th downに追い込まれ、攻守交代。続く専修ディフェンス、相手にプレッシャーをかけ続け、追加点は許さず、ここで前半終了。得点は6-6。
点差を広げたい第3Q。
駒澤大学のキックにより試合開始。
相手のディフェンスが行く手を阻み、思うように進む事が出来ず、パントを選択し攻守交代。
#90小倉や、#30石井(颯真)が力強く華麗なタックルを見せるが、相手の隙をつく猛進を阻むことが出来ず、タッチダウンを許してしまう。続く相手のトライフォーポイントのキック成功により、さらに1点の追加点。ここで攻守交代。
QB#8谷口の華麗なパスを#13 石井(颯太)がキャッチし前進するも、その後のパスがインターセプトされ、攻守交代。
#87奥野が相手のフェイントに騙されることなく見抜き、相手の猛進を許すことなく、見事な抑え込みに成功し、相手はパントを選択。攻守交代。
QB#8谷口のランプレーや、#13石井(颯太)のキャッチ成功などの好プレーによりフレッシュ獲得。その後も#19 陳根のパスキャッチ成功で前進。さらなる前進を試みるもここで第3Q終了。得点は6-13。
点を取り返したい第4Q。
引き続き専修大学の攻撃により試合再開。その後パントを選択し、攻守交代。
#96 北野の相手の行く手を阻む抑え込みや、#22 長島が周りをよく見た的確で迅速なタックルを見せるも、相手の猛進を抑えきれず、フレッシュを獲得されてしまう。しかし、その後の相手のパスを#24廣田がインターセプトすることに成功。相手に得点を許すことなく攻守交代。
QB#8谷口の的確なパスを、#19 陳根がキャッチすることに成功。一気に10y前進し、フレッシュを獲得。その後も、#6平賀が相手の隙間をうまくかき分け、タックルされても倒れることなく前進し、またもフレッシュを獲得。続く攻撃でも、#2後藤による華麗なランプレーにより、一気に20y前進することに成功。しかし、その後は反則が重なってしまい、そのまま攻守交代。
#44嶋影や#0藤田による力強いタックルで相手の猛追を抑え、得点を許すことはなかったが、ここで試合終了。最終得点は6-13。
秋期オープン戦第1節の駒澤大学戦は黒星に終わった。今回の試合結果をしっかりと踏まえ、次戦に向けて日々の練習により力を入れていきたい。