GAME INFORMATION

2020.11.22
リーグ戦
vs成城大学
@アミノバイタルフィールド
18:00 k.o
最終スコア
専修大学
35-0
成城大学
 

GAME REPORT

  

成城のキックにより試合開始。

序盤から、# 2 植木のランプレーや# 81 佐藤(優)のパスキャッチによりヤードを着実に前進させ、フレッシュ獲得するも、パントに追い込まれる。

その後# 9 峯田の功ディフェンスにより、成城の攻撃を3回で押さえ、専修オフェンスに繋ぐ。

# 2 植木、# 6 鈴木 のランプレー、# 81 佐藤(優)の華麗なパスキャッチにより残り9ヤード地点から# 11 蜂屋 がFGを決め3-0で先制点を得る。専修ディフェンスは、成城の巧みなパスでフレッシュを獲得されながらも# 25 坪野 のタックルや# 5 宮里 のQBサックにより成城をパントに追い込み第一Q終了。

点差を広げたい第2Q。

開始早々# 81 佐藤(優)が25ydにも及ぶロングパスを成功させ大きく前進し、# 2 植木のランプレー# 81 佐藤(優)へののパスによりタッチダウンを獲得し、0-10。流れに乗りたい専修ディフェンス。ホールディングの反則を受けながらも、# 72 中村 のタックルで、成城を3回の攻撃で抑え攻守交代。# 18 石井 のパスキャッチによりフレッシュ獲得後敵陣30ydからのFGを# 11  蜂屋 が決め、0-13。ディフェンスでは、# 47 星野 のタックルにより相手の攻撃を止め、パントに追い込み攻守交代。イエローを出されながらも、# 2 植木 の果敢なランプレーにより前進し、タッチダウンを獲得した、0-20。成城の攻撃を完璧に抑え、第2Q終了。

専修のキックにより試合再開。

# 47 星野 や#55  稲垣(好) のタックルにより成城に前進を許さず、パントに追い込み攻守交代。# 2 植木 のランプレーによりフレッシュ獲得するも、成城にファンブルされてしまう。流れを変えたい専修ディフェンス、# 5 宮里 や# 47 星野 のタックルに加え# 5 宮里 のQBサックにより攻守交代。# 2 植木 や# 14 坪沼 のランプレーで着実に前進したものの4th down 、敵陣18yd地点より# 11 蜂屋 がFGを決め、0-23。# 81 佐藤(優) のファンブルリカバーにより再び専修の攻撃。# 2 植木 ランプレーや、#81 佐藤(優) へのパスが成功したもののうまく前進できず、# 11 蜂屋 がフィールドゴールドトライを決め、0-26。専修ディフェンスでは、# 8 浅水 や、# 93 川田 が巧みにタックルを決めたところで第3Q終了。

さらに点差を広げたい第4Q。

第4Q開始早々、# 93 川田 がファンブルリカバーし、攻守交代。# 13 山本 がランプレーを行うもホールディングとされてしまい、# 19 小林 がランプレーを行うもパントに追いやられてしまう。専修ディフェンスは、# 1 前田 や、# 40 佐藤(誠) のタックルにより、3回の攻撃で成城を抑える。# 42 北川 のパスキャッチ、# 28 五十嵐 、# 19 小林 のランプレーによりフレッシュを着実に積み重ねていき23yd地点より# 11 蜂屋 がフィールドゴールドトライを成功させ、0-29。専修ディフェンスでは、#43 高木 がファンブルリカバーし攻守交代。そして4th down ギャンブル、#81 佐藤(優)がロングパスを成功させタッチダウン、0-35。最後は専修ディフェンスが点差を頑なに譲らずここで試合終了のホイッスル。0-35で第二節の幕を閉じた。

第二節も白星で終えることができ、続く第三節に向けて、さらにチーム力を上げて着実に勝利へとつなげていきたい。