GAME INFORMATION

2023.07.02
オープン戦
vs明治学院大学
@アミノバイタルフィールド
17:00 k.o
最終スコア
専修大学
3-24
明治学院大学
 

GAME REPORT

  

湿度が高くジメジメとした30度を超える猛暑日の中、春期オープン戦第4戦明治学院大学戦が行われた。
専修大学のキックにより試合開始。
#90小倉、#52五十嵐、#22長島、#44嶋影らディフェンス陣が、攻め込む相手に力強く正確なタックルを決め行手を阻むが、タッチダウンを奪われてしまう。
攻守交代。オフェンス陣では、相手の隙をつき#18平林(拓)から#19陳根への的確なパスが通り、一気に10yほど前進。その後も#18平林(拓)のパスを#13石井(颯太)、#17佐藤がキャッチし、前進するなど好プレーを見せたが、ここで第1Q終了。得点は0-8。
取り返したい第2Q。
引き続き専修大学の攻撃。
#9大原のランプレーで好調な出だしを見せたが、続く3rd down相手に力強いタックルされ、ボールをファンブル。相手にリカバーされてしまい、攻守交代。
#90小倉が相手の足元に的確なタックルを決め、行く手を阻む好プレーを見せる。その後、相手の力強いランプレーを#23村上、#0藤田が抑え込むが、一気に30y前進され、その後もじわじわと追い込まれタッチダウンを許してしまう。続くトライフォーポイントでは、#0藤田の力強いタックルにより追加点を許すことなく終了。
攻守交代。#11福本の正確なパスを#13石井(颯太)がキャッチして一気に20y前進。その後も#11福本がパスをし、#88古田のキャッチ成功により着々と前進するが、相手の粘り強いディフェンスに押され、パントを選択。
攻守交代。#3大山による機転の利いたタックルや、#52五十嵐の正確かつ力強いタックルにより、相手オフェンスを抑え込むことに成功し、ここで前半終了。得点は0-14。
追いつきたい第3Q。
明治学院大学のキックにより試合再開。
#13石井(颯太)が相手のキックをキャッチし、見事なランプレーを見せたため、攻守交代。
オフェンス陣では、#73水原、#77内藤らOL陣が相手ディフェンスを確実に捕え、開いた道を#9大原がタックルされても倒れることなく突き進み、20y進む好プレーをみせる。その後もQB#18平林(拓)の華麗なランプレーによりさらに前進することに成功したが、相手の猛追を受け、FGを選択。#1加賀の安定したキックが成功。3-14。
攻守交代。#91高橋、#4北台が力強いタックルを見せるが、相手の猛攻を抑えることが出来ず、その後相手のFG成功により、追加点3点を許してしまう。
攻守交代。#9大原、#6五月女の粘り強い前進によりフレッシュ獲得。その後もさらなる前進を試みるもここで第3Q終了。3-17。
点を取り返したい第4Q。
引き続き専修大学の攻撃により試合再開。
QB#18平林(拓)がパスを試みるも、相手ディフェンスにより行く手を阻まれてしまう。その後、パントを選択し、攻守交代。
#3大山の抑え込みや、#22長島のインターセプト成功により相手の追加点を許さないまま攻守交代。
#9大原の力強い前進があるも、相手のディフェンスに押されうまく前進することが出来ず、苦しい展開に追い込まれるが、ギャンブルを選択し成功。フレッシュを獲得し順調に前進するも、相手の猛追にあい、再びギャンブルを選択。そのパスがインターセプトされ、攻守交代。
相手の猛追を#22長島が相手の足元を狙った的確なタックルが決まったものの、続く相手のランプレーによりタッチダウンを許してしまう。
残り40秒、攻守交代。
#1加賀、#17佐藤のパスキャッチ成功により、着々と前進しフレッシュを獲得するがここで試合終了。最終得点は3-24。
春期オープン戦最終戦の明治学院大学戦は黒星に終わった。今回の試合結果を踏まえ、TOP昇格に向けて日々の練習により力を入れていきたい。