GAME INFORMATION

2024.12.21
リーグ戦
vs帝京大学
@アミノバイタルフィールド
17:00 k.o
最終スコア
専修大学
14-16
帝京大学
 

GAME REPORT

  

12月の寒さを身に染みて感じる中、秋季リーグ戦第8節帝京大学戦が行われた。

専修大学のリターンにより試合開始。

#26武田 、#84天野らがランで全身を試みるが相手ディフェンスの壁に圧倒される。QB#10谷口がランを見せようとするも4thダウンへ追い込まれる。攻守交替し専修ディフェンス。相手のパスを#20紙谷が素早いタックルで阻止する。続くプレーでも#8五十嵐#91高橋らディフェンス陣が団結し相手QBの全身を許さない。しかし、帝京大学が4thダウンでFGを選択し先制点を奪われる。0-3。攻守交替し専修オフェンス。#27辻がディフェンスのタックルを軽快に交わしながら16ydランを見せる。その後、#28五月女がOL人が開けた道を敵陣33ydまでランしフレッシュ獲得。#26武田も続けてフレッシュを獲得し、敵陣19ydまで前進する。QB#10谷口から#17佐藤へのパスが通り、ついにタッチダウン。その後のトライフォーポイントでも#99奥山がFGを決め7-3。攻守交替し専修ディフェンスでは、#8五十嵐#44嶋影が相手QBを確実に仕留める。さらに#90小倉らDL陣がランの道を徹底的に塞ぎ4thダウンへ追い込む。攻守交替してすぐにQB#10谷口から#26武田へボールが渡り、そのまま66ydのランでタッチダウン。その後のFGも成功し、14-3。ここで第1Q終了。

点差を離したい第2Q。

専修大学のキックにより再開。専修ディフェンスでは、#20紙谷、#23村上の激しいタックルで相手の前進を許さない。続けて#4北台が相手QBをサックし後退させる。その後、相手RBのランやイエローで前進されるも#90小倉が相手OLの間をうまくすり抜けそのままタックルし行方を阻む。しかし、4thダウンへ追い込むことには成功したが、ここでFGを選択し、成功したため帝京大学に追加点が入る。14-6。帝京大学のキックにより試合再開。早速#26武田が約65ydのビッグリターンを成功させ、敵陣27yd地点から攻撃開始。#26武田、#27辻がOL陣が開けた道を果敢に進もうとするも、相手ディフェンスに拒まれ4thダウンへ追い込まれてしまう。ここで専修大学はFGを選択する。#99奥山が敵陣23yd地点から挑戦するも惜しくもHポールに当たりキック失敗。攻守交替し専修ディフェンスでは、#92菅が相手RBがボールを受け取った瞬間にタックルを決め交代させることに成功。しかし惜しくもQBにランされてしまいフレッシュ獲得。その次もRBにボールが渡り続けてフレッシュを獲得されてしまう。その後、相手を4thダウンへ追い込むもFGを決められてしまう。14-9。ここで第2Q終了。

再度得点を決めたい第3Q。

専修大学のキックにより試合再開。専修ディフェンスでは、#44嶋影が相手を完璧に仕留めた後にディフェンス全体でQB囲みみんなで後退させる。しかし、次のプレーで相手QBのロングランによりタッチダウンを許してしまう。14-16。専修大学のリターンにより試合再開。早々に#10谷口が16ydのランを見せる。その後パスで長距離を稼ごうとするも相手ディフェンンスに行手を阻まれ攻守交替。相手のランに苦しめられフレッシュ獲得を許してしまう。しかしその直後、#93成島が相手QBがボールを投げようとした瞬間に力強いタックルを決めQBサック成功。相手を後退させる。その後も相手のパスを#8五十嵐が阻止し攻守交替。#77内藤#56鈴木が開けた道をQB#10谷口が得意のランで駆け抜ける。その後、#28五月女が18ydを突き進む。ここで第3

Q終了。14-16。

絶対に追いつきたい第4Q。

専修ディフェンスでは、#97山本(将)がOLの間をうまく交わし、相手RBが下がったところに力強いタックルを決める。さらに#24廣田が相手を鋭く観察し素早いタックルを決める。惜しくもギリギリのところでフレッシュ獲得されてしまうが、#4北台、#8五十嵐、#44嶋影らLBが相手を一気に追い詰めていく。相手に着実と前進されてしまうも4thダウンに追い込むことに成功。続く専修オフェンスでは、相手ディフェンスに行方を拒まれるもQB#10谷口からのパスを#84天野がキャッチし約13ydを獲得。その後も#8松井のパスキャッチで18yd進み、フレッシュ獲得。次々とパスが通り50yd付近まで前進する。しかし、相手のディフェンスにより思うように前進できなくなり4thダウンでギャンブルを選択。しかし、ギャンブル失敗に終わり50yd付近で攻守交替。相手のニーダウンで試合が終了。最終得点は14-16。

一部入れ替え戦の帝京大学戦は黒星となった。来シーズンは必ず一部復帰という目標を果たすべく、部員一同日々の練習に励んでいく。

今シーズンも沢山のご声援ありがとうございました。